不幸なんて感じる必要ない!みんな結構幸せを感じてる。
自分は不幸だ。それでも将来、幸せになりたいから今は努力しよう。そう思って生きてきた。腹が立つことがあっても今耐えればきっといいことが起こると思っていた。
でも、自分が不幸を感じているときに近くにいる誰かは幸せを感じている。
多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。
色んなお金持ちの人の本を読んだし、努力して幸せを掴んだ人の話を聞いた。
そしたら辛い過去なんてなくても幸せは掴めるということがわかった。
辛い時期があったひとは、そのときの想いや理不尽への抵抗みたいなことを自身の事業やサービスで実現している。
そうではない人は最短で稼げる市場の大きなところに飛び込んでいる、という違いだけだった。
というか調べる必要もなかったんだということにも気づいた。
自分は学校でも家でも居場所がないように感じていたけど、周りの人にそういう人は少なかった。みんなそれぞれの置かれた場所を居場所だと感じていただろうし、そう思えるように無意識的かもしれないが行動してたんだと思う。
ただ自分には他人が怖いという思いや、初対面にせよそれなりに付き合いのある友人にせよ上手くコミュニケーションを取れないということがあっただけだ。
みんなそれぞれのやり方で幸せを感じている。自分が不幸を感じていても、その自分のすぐ隣には幸せを感じている人がいる。
何者かにならないと幸せを感じられないなんてことはなくて、今そのときに幸せを感じる方法はあるんだと伝えたい。