やろうと思ったらすぐやるとつらくない

やろうと思ってやらなかった。

午前中を漫画を読んで過ごしたら、夜になって取り返そうとしてすごくつらくなった。

 

具体的には、今やってる事業の新しい商品を作ろうずっと思っていたから、今日こそは作ろうと思っていた。ほかにも、メルカリで販売している商品をsnsで宣伝しようと思っていた。でも、なんとなくやりたくないと思ってやめてしまった。多分、自分がやろうとおもったことを、でもな、とやめてしまうのがクセづいていると思う。

 

そんなときに昨日途中まで読んだ漫画があったので、続きを読むことをしてしまった。確かにしたかったことの一つではあるし、それなりに楽しかった。でも本当にやりたかったのは、やっぱり自分の事業を前に進めることだったと思う。

 

どうしたら、気持ちに正直になれるのか、大変だけどほんとにやりたいことを優先し、簡単にすぐ楽しいと感じられるけどやりたい気持ちは薄いことをやめる決断をするためには、、、

 

つきつめれば、強い意志がないとできないようなことというのは、本当はやりたいと思っていなかったのではないだろうか。少なくとも実行に移すほどやりたいというポジティブなモチベーションはないと言える。

 

だとしたら、いったん立ち止まって、本当にやりたいこと、自分の事業にとってプラスになることを考えてみることが大事だと思う。

 

具体的には、自分はものづくりをするのは苦手なのに、それをやろうとしていた。でも、よくよく考えたら、それはやるにこしたことはないけど、そこまで有益なことではないと思う。それよりも今販売している商品の売り方を変えたり、ものづくりではなくプログラミングでできることがあると、考えたら思いつくことができた。

 

そんな感じで一度立ち止まって、考える時間をつくってみては!というお話でした。

それでは!