不安になるときは、不安になる行動をしてしまっている

できない理由や、暗い気持ちが思い浮かぶとき

 

 

何かやろうとしたり、それこそ朝起きようとしたりするときに

なぜか眠気を優先して寝ることに決めてしまう。

でもそのときにわくわくした気持ちはなく、どちらかといえば少し不安な

もっと寝られて幸せなはずなのに、自分にとって良いことを選んだはずなのに

悪いことでもしているような不安な気持ちになってしまうことはないでしょうか。

 

そんな気持ちを長期的な目線で変えていく方法をお伝えしたいと思います。

 

多分、昔はわくわくして朝起きたりできたと思います。

それがいつしかもう少し寝ておこうに変わってしまった。

ほんとは起きたかったけど、寝ることに決めた。

本心を理性が裏切ったということがあったのだと思います。

 

今はそんな判断がクセになってしまっていて、そのたびに不安になることを繰り返してしまう。

 

例えば、いつもなら起きないようにしている場面で、試しに起きてみてください。はじめのうちは習慣にないことをする不安があると思いますが、反面、すっきりした感覚を感じる瞬間もあると思います。

そういったポジティブな感じがあれば、おそらく本来の自分にとってはその変えた行動が正しいことなんだと思います。

 

そして、一度で終わらせず不安になる行動をしようとしたときに、意識的に別の行動をすることで習慣は矯正できます。

自分が不安にならない考え方や行動を知って、日々繰り返してみてはいかがでしょうか。